よい仕事おこしフェア2017で自閉症支援グッズを展示

“よい仕事おこし”フェア2017(8月22日23日開催、於東京国際フォーラム、主催城南信用金庫)に、当社の自閉症支援グッズ「コバリテ視覚支援スタートキット」をNPO法人協同労働協会OICHIの一員として展示しました。

“よい仕事おこし”フェアは、2012年に城南信用金庫が中心になり、震災直後の“東北を明るく元気に”をテーマとして、取引先企業、行政機関、教育機関、社会福祉団体などが一堂に会し、一地域を越えた結びつきや社会貢献の中から、新たな“よい仕事おこし”を実現するビジネス・フェアとして始まりました。2013年以降は有楽町の「東京国際フォーラム」にて毎年開催されており、今年が6回目となります。東北地方、九州地方の震災復興のみならず、全国の中小企業に対し信用金庫が販路拡大の機会を提供する、国内最大規模のビジネスフェアに発展しています。

今年も8月22日23日に、信用金庫による地方創生!日本を明るく元気に!!というテーマで東京国際フォーラムで開催されました。主催は城南信用金庫、全国の129の信用金庫が協賛、490の企業・団体が出展、述べ3万8千人の来場という大盛況のフェアとなりました。

当社は、横浜市青葉区を拠点にしているNPO法人協同労働協会OICHIに属しています。OICHIも1つのブースを構え、当社の自閉症支援グッズ「コバリテ視覚支援スタートキット」を含め、海外旅行グッズ「イケベン」、兄弟で遊べる知育グッズ「こどもトランプ1to10」、オーガニック化粧品、災害時用備蓄食品、を展示しました。

フェア全体は、観光特産品、ご当地グルメ、ものづくり企業、社会関連団体、バイヤー企業、ステージ上での各種イベントでごった返した2日間となりました。