コバリテ視覚支援スタートキットを横浜市に納品

横浜市からご注文いただいた、コバリテ視覚支援スタートキットを本日1月30日に納品しました。今回は、横浜市の保育園、小学校、特別支援学校、地域療育センターの計11ヶ所でご利用いただくことになりました。納品したスタートキットはスクール仕様になっています。従来の家庭用に加えて、学校現場でも自閉症や発達障害の児童・生徒さんに対して、「スケジュールと視覚支援」の普及に力を入れていきます。

今回の注文は、横浜市の販路開拓支援事業において、行政現場での活用が見込まれる新商品として実現しました。当社は横浜市から平成29年度の販路開拓支援事業の支援対象として認定されています。

【横浜市の販路開拓支援事業について】
横浜市では、中小企業新技術・新製品開発促進事業(SBIR)の一環として、販路開拓支援事業を行っています。販路開拓支援事業では、優れた商品や技術を生産又は保有する事業者を販路開拓支援の対象事業者として認定します。平成29年度は、行政現場での活用が見込まれる新商品(トライアル発注型)で3社、社会的な課題の解決に寄与する商品又は技術(販売促進支援型)で9社が支援対象として認定されました。

■横浜市平成29年度 販路開拓支援事業認定対象商品ホームページ
http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/shien/sbir/20171025120159.html