TEACCHモデルに学ぶ実践研究会「自閉症カンファレンスNIPPON 2016」 (8月20-21日、於早稲田大学)のサブプログラムで、で当社の「コバリテ視覚支援スタートキット」(スケジュールボード&絵カードセット)を展示いたしました。
コミュニケーション機器ルームでは、通常の絵カードセットとスケジュール・カレンダーボードを展示。医療支援ルームでは、歯科診療用のコンテンツ(歯医者への移動、施術内容、歯磨き手順)の絵カードとボードを展示。
来場された多くの方に、当社のとても簡単に使えるカードフォルダーを実際に触っていただき、ご感想を頂きました。
「フェースブックで知っていて興味がありました。実際に触れて良かった。イラストのテイストが気に入っています。」
「施設で遅くまで苦労してラミネートしていました。これなら、手軽に絵カードを増やせそうです。」
「どうして、こんな形なのですか?」
(回答:手先が不器用なお子さんでも、カードが浮いている構造なので、簡単に取れます。)
「10年前にこの製品があったら、良かったのに。」
ご来場の皆様、大変ありがとうございました。
なお、コバリテ視覚支援スタートキットの詳細はこちらをご覧ください。
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