支援学校の先生の負担を軽減。簡単絵カード作りを披露。

３月１９日２０日の両日、愛知県で行われた第三回東海特別支援教育カンファレンスで、当社はスマホで絵カードを作る方法を展示・実演しました。

このカンファレンスは、東海地方の特別支援学校の先生が企画運営しています。両日でのべ300人が来場し、特別支援学校の先生を中心に障害児支援の幅広い分野の方が参加されます。

当社は、スマホを使って１０分で絵カードを作る方法を展示しました。来場者ご自身のiPhoneを使って、その場で絵カードを作ってもらうという、体験企画です。絵カードのデータを作るのみならず、写真プリント用紙からハサミを使って絵カードを切り離すという、形のある絵カードを作る体験企画です。

絵カードに使うデータは、当社のコバリテ・イラスト、ドロップスのシンボル、スマホ内の写真から選べます。特別支援学校の多くは、ドロップスのシンボルを使って、絵カードを作られていました。作った絵カードは、そのままお持ち帰りいただきました。

多くの先生方が、「これ便利や」、「他のところで”絵カードセンター”を紹介してもいいですか？」など、とても好印象を持たれていました。

スマホからでも、パソコンからでもご利用いただけます。