ヨッテク2017の暮らしのモデルルームで絵カードとスケジュールを展示

2017年7月28日(金)、29日(土)の二日間、パシフィコ横浜で行われた福祉のことがわかる総合イベント、「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド(ヨッテク)」で、当社のコバリテ視覚支援スタートキットを展示いたしました。

ヨッテク2017 コバリテ視覚支援スタートキット

「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド」
http://yotec.jp/

主催:横浜市リハビリテーション事業団
共催:横浜市/パシフィコ横浜
会期:2017年7月28日(金)~29日(土)
会場:パシフィコ横浜  展示ホールD
来場者: のべ15,168人

ヨッテクの今年のテーマは、「毎日の暮らしを快適に」でした。ヨッテクの最大の特徴は、障害者やその家族、支援者を対象にしたイベントです。利用者向けのイベントとしてはおそらく日本で最大規模。会場もいわゆるコンベンションセンターで行われているということです。

見て触っていただくエベントなので、展示や企画は肢体不自由の障害者向けが多いです。車椅子、車両、介助器具などを色々みることができます。

ヨッテク2017 毎日の暮らしを快適に

その中に、知的障害の子どもやその家族向けの展示企画もあります。

主催者の横浜市リハビリテーション事業団の企画コーナーとして、「暮らしのモデルルーム」があり、その中で発達障害のあるお子さんの日常の支援の寸劇やスケジュール体験作成もありました。当社はそのコーナーのお手伝い兼展示で、コバリテ視覚支援スタートキットを展示しました。

ヨッテク2017 暮らしのモデルルーム

コバリテの前を通る方で、
「あっ! これ知ってる。ネットで見たことある」
とおっしゃる方が、結構いらっしゃいました。

当社としては嬉しい限りです。

※展示会等で出展依頼がございましたら、当社までご相談ください。