自閉症カンファレンスNIPPON 2018でコバリテを展示

TEACCHモデルに学ぶ実践研究会「自閉症カンファレンスNIPPON 2018」 (8月25-26日、於早稲田大学、主催:自閉症カンファレンスNIPPON実行委員会・日本自閉症協会・朝日新聞厚生文化事業団)のサブプログラムで、で当社の「コバリテ視覚支援スタートキット」(スケジュールボード&絵カードセット)を展示いたしました。

自閉症カンファレンスNIPPONは、自閉症(ASD)を正しく理解し、世界でもっとも優れた支援のスピリッツを学ぶために、2002年にスタートした会議です。今年で17回目を迎え、親や教師、専門職をはじめ、自閉症の人の支援にかかわる1,000人が日本全国から集う国内最大の会議です。

当社は、今回で3回目の展示となり、コミュニケーション機器ルームにて、多くの参加者にコバリテ視覚支援スタートキットを手にとって頂きました。

「毎日使っていて、役立ってます。」というお客さんや、

「あ、このイラスト見たことある。」という先生がいて、

とても嬉しいです。

コバリテの認知も進んできたという感じですが、まだまだ始めて見る方も多く、実際に触っていただいて、コバリテの感触を手に覚えていただきました。

ご来場の皆様、大変ありがとうございました。