TEACCHモデルに学ぶ実践研究会「自閉症カンファレンスNIPPON 2019」 (2019年8月24-25日、於早稲田大学、主催:自閉症カンファレンスNIPPON実行委員会・日本自閉症協会・朝日新聞厚生文化事業団)のサブプログラムの「コミュニケーション支援機器リーム」で、当社製品の展示をしました。
自閉症カンファレンスNIPPONは、自閉症(ASD)を正しく理解し、世界でもっとも優れた支援のスピリッツを学ぶために、2002年にスタートした会議です。今年で18回目を迎え、親や教師、専門職をはじめ、自閉症の人の支援にかかわる1,000人が日本全国から集う国内最大の会議です。
毎回展示しているコバリテ視覚支援スタートキット(スケジュールボード&絵カードセット)に加えて、3月にリリースした絵カード・アプリ「コバリテ・コミュニケーション」も展示いたしました。
本カンファレンスの方が例年より参加者が減少ぎみのようで、展示ルームに足を運んでくれる参加者も若干少なめに感じました。が、その分、見にきてくださった方と濃い話したできた感じです。
「あ、アプリが増えてる。」という参加者の声もあり、ちょっと嬉しいです。
ご来場の皆様、大変ありがとうございました。
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