TEACCHモデルに学ぶ実践研究会「自閉症カンファレンスNIPPON 2017」 (8月26-27日、於早稲田大学、主催:自閉症カンファレンスNIPPON実行委員会・朝日新聞厚生文化事業団)のサブプログラムで、で当社の「コバリテ視覚支援スタートキット」(スケジュールボード&絵カードセット)を展示いたしました。
自閉症カンファレンスNIPPONは、自閉症(ASD)を正しく理解し、世界でもっとも優れた支援のスピリッツを学ぶために、2002年にスタートした会議です。今年で16回目を迎え、親や教師、専門職をはじめ、自閉症の人の支援にかかわる1,200人が日本全国から集う国内最大の会議です。
当社は、昨年に続き2回目の展示となり、コミュニケーション機器ルームにて、多くの参加者にコバリテ視覚支援スタートキットを手にとって頂きました。今回は、スマホだけで手軽に絵カードを増やせる「絵カードセンター」のデモを加えての展示を行いました。
「どうして、こんな形をしているのですか?」
「私たちの頃は、手作りで苦労したのよね。」
「めっちゃ便利!」
「あっ、これ知ってる。」
など、多くのご意見ご感想を頂きました。
ご来場の皆様、大変ありがとうございました。
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